祥風会は、利用者の尊厳を保持し、多様なサービスを展開しつつ、地域福祉の拠点としての役割を認識し、地域社会で福祉事業を行います。
2018年04月09日
4月3日(火)本部研修室にて新入職者研修を行いました。
当日は、羽鳥理事長の「祥風会は、トップダウンではなくボトムアップを重要視している。現場の職員、一人ひとりの力が大切である。」との挨拶から
3拠点の村山・和田施設長、沼尻センター長からのエールを頂き、研修会に入りました。
法人概要、理念の周知。各拠点の強みや特徴を各部署の上司から説明。組織内で自分のポジションを確認して今後、どの様に働いていくかの指標を認識してもらった。
ランチタイムの頃は、緊張もほぐれ、研修室の目的である「法人内職員の顔の見える化」に繋がった。
午後には、「価値観の相違」について学び、個別ケアの必要性やチームケアについては、一人で悩まず、必ず周りに相談をする。
職場環境を整えながら一緒に取り組んで行きましょう!
研修室室長 河田