祥風会は、利用者の尊厳を保持し、多様なサービスを展開しつつ、地域福祉の拠点としての役割を認識し、地域社会で福祉事業を行います。
2015年02月09日
2月3日は節分の日ということで、憩いの里でも豆まきが行われました。
節分は、季節の分かれ目の意味ですが、特に立春の前日をさすようになった由来は、冬から春になる時期を一年の境とし、現在の大晦日と同じように考えられていた為であるそうです。
立春の節分に豆をまく「豆まき」の行事は、「ついな」と呼び、中国から伝わった風習であり、一般的に炒った大豆を使いますが、落花生を使用する地域もあるそうです。
本来は鬼を退治する豆まきですが、憩いの里のご入居者様の中には、鬼さんと仲良くツーショットを撮られる方もいらっしゃいました。
そんな鬼さんでしたが、最後には見事退治されてしまい無事に豆まきを終えることができました。